注文住宅のお風呂選びで後悔しないためのポイントを紹介

公開日:2026/03/15  

お風呂ポイント

入浴の快適さは、日々のくらしの満足度を大きく上げるための重要なポイントです。そこで本記事では、新築の注文住宅でお風呂にこだわりたい方に向けて、お風呂の広さ・費用の目安や後悔しないための選び方をわかりやすく解説します。家づくりにおいて、特にお風呂にこだわりたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

お風呂の広さ・費用の目安

注文住宅(新築)で採用されるお風呂は、主にユニットバス(システムバス)です。ユニットバスは床・壁・天井・浴槽が一体化されたセット商品で、工場で製造されたパーツを現場で組み立てる仕組みです。そのため品質が安定しており、コストパフォーマンスにも優れています。さらに、断熱性や防水性が高い点も大きなメリットで、現在の注文住宅では主流の浴室タイプとなっています。

浴室の広さについて

浴室の広さは、くつろぎやすさを左右する重要なポイントです。一般的なサイズは「1坪」「1.25坪」「1.5坪」の3種類が中心です。1坪サイズは幅1,600mm×奥行き1,600mmの「1616サイズ」で、戸建て住宅では標準的な広さといえます。家族が順番に入浴するには十分なスペースがあります。1.25坪サイズは「1620サイズ」(幅1,600mm×奥行き2,000mm)で、洗い場にゆとりが生まれます。

小さな子どもと一緒に入浴する家庭や、将来的に介護を見据える場合に最適です。さらに広い1.5坪サイズ(1624サイズなど)は、家族で入浴するケースや介護が必要な場合に便利ですが、その分掃除の手間や冬場の寒さといったデメリットも考慮する必要があります。

浴室の費用相場

費用面では、1坪サイズで約70万〜120万円、1.25坪で約80万〜150万円、1.5坪で約100万〜180万円が目安です。グレードを上げると200万円を超えることもあります。ほかの設備とのバランスを見ながら、広さや仕様を検討することが大切です。

注文住宅のお風呂選びで後悔しがちなポイント

注文住宅のお風呂選びで後悔しないためには、実際の失敗例を参考にすることが大切です。

設備面の後悔

まず設備面では、洗面所の収納不足が挙げられます。洗面所は脱衣や洗面、化粧など多用途に使うため、収納が足りないと物があふれて雑然としがちです。また、シャワーバーは高さ調整ができて便利に見えても、実際には使わなかったという声もあります。

浴室暖房機も、住宅の断熱性能向上により不要だったと感じるケースがありますが、浴室乾燥機能として洗濯物を干す場合には重宝します。さらに、浴室テレビやジャグジーなど多くのオプションを付けたものの、ほとんど使わなかったという例も多く、本当に必要な機能か見極めることが重要です。

間取りに関する後悔

間取り面では、浴室設計を後回しにした結果、十分な広さを確保できず窮屈になったという失敗があります。また、窓を設けなかったことで閉塞感を覚えるケースもありますが、換気自体は換気扇で対応可能なため、目的を整理して検討することが大切です。

注文住宅のお風呂の後悔しない選び方

注文住宅(新築)のお風呂で後悔しないためには、サイズ・間取りや設備・デザインの3つの観点からバランスよく検討することが大切です。

サイズに関する選び方

まずサイズについては、家族構成やライフスタイルに合った広さを選ぶことが重要です。小さな子どもや介護が必要な家族がいる場合は、浴槽や洗い場にゆとりのある1.25坪や1.5坪サイズが適しています

一方、家族が大きくなっている場合や敷地に制限がある場合は、1坪サイズでも十分くつろげるでしょう。0.75坪サイズは狭小住宅向きで、1坪・1.25坪が一般的によく採用されています。ただし、浴室だけを広くしすぎると居住スペースが圧迫されるため、ほかの間取りとのバランスも考慮することが大切です。

間取り・設備に関する選び方

間取り・設備面では、日当たりや風通しへの配慮がポイントです。カビ対策や洗濯物の乾燥を考えると、自然光や換気が確保できる配置が理想です。オプションは便利に見えても使わないケースがあるため、本当に必要な棚や鏡、カウンターなどを見極めて選びましょう。浴室暖房は冬場の快適性向上やヒートショック対策に役立ち、浴室乾燥機能はカビ防止や室内干しに便利です。

扉は折れ戸・開き戸・引き戸それぞれに特徴があり、介護のしやすさなども考えて選ぶと安心です。さらに、浴槽は出入りのしやすさや保温性、メンテナンス性を比較し、必要に応じて手すりを設置することで将来も安全に使えます。窓を設ける場合は、防犯面にも十分配慮しましょう。

デザインに関する選び方

デザイン面では、まず全体のイメージを固めることが大切です。スタイリッシュや高級感など方向性を決めてからカラーを選ぶと統一感が生まれます。汚れが目立ちにくい色を選ぶとお手入れも楽になります。さらに、照明の種類や色味によって雰囲気や見え方が大きく変わるため、空間全体のバランスを考えて選ぶことで、満足度の高い浴室づくりにつながるでしょう。

まとめ

注文住宅のお風呂は、毎日の疲れを癒やし、暮らしの満足度を高めてくれる大切な空間です。広さや費用の目安を把握したうえで、家族構成や将来のライフスタイルまで見据えて選ぶことが、後悔しないポイントといえるでしょう。設備やオプションは本当に必要なものを見極め、間取りやデザインとのバランスを丁寧に整えることで、機能性と心地よさを両立できます。ぜひ本記事を参考に、家族全員にとって最適な理想のバスルームを実現してください。

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